ズゴック 湯豆腐 [グルメ]
今度は鍋用のズゴック豆腐ということで買ってみました
デザート仕様のザクもほしかったんですが
オマケがついてないのでこちらだけ・・・
しかし鍋の中の食材をとるのにフォークは使わないと思います
鍋用とあるのですが今回はシンプルに湯豆腐にして食べてみようと思います
京都で食べると4000円もするアレです 狂気です
まずは料理の基本 ダシをとります
使うのは昆布です
ズゴックは昆布味なのでダブル昆布ですね
私はMFLでも24本の指に入る美食屋であり
グルメ界にも出入りしていたような気がします
ですからこういったダシの味の違いまで繊細に感じ取ることができます多分
が ↑この昆布はカットするのが面倒なので
↑この カットしてあるショボイ昆布を使います
2かけらしかなかったでござる
昆布ダシの取り方は人によって違います
冷水 お湯 調理中入れっぱなし・・・ その時間も千差万別です
私は時間はかかりますが冷水で取る方法をオススメします
こうすることで昆布の上品な香りとアミノ酸による旨味がより分かります
オススメしないのは調理中入れっぱなしにすることです
これは昆布特有の臭みや粘りが余計に出てしまうからです
鍋の底の昆布は美味しいですけどね 他の食材の味が浸み込んでて
でも今回は水につけとくのが面倒なので沸騰水で取ります
ダシをとったら鍋に投入します もともと豆乳だった頃もあるのでしょう
どりゃ
たしかにこのズゴック豆腐 しっかりしていて煮崩れしにくいのですが
フチの成型がペラペラなので出すときに崩れます
このとき出来るだけ時間をかけてゆっくりと加熱していきます
グラグラと煮詰めると豆腐がカタくなってしまい 食感が悪くなります
科学的にも人間はやわらかいものを美味しいと感じるので
まぁ やわらかいほうがいいでしょう 当然です
けど待つのが面倒なので一気に加熱します
そして出来上がり
鍋も白けりゃ皿も白 見事に迷彩色です
カンジンのお味のほうはというと
昆布の味ですね
ソムリエ風に表現するなれば
幼少の頃海で泳いでいるとき ふと浅瀬にやってきた昆布を拾い上げ
どんな味がするのだろう と その昆布をカジった横で
ウルフカットのガキが母なる海に黄金水をリバースしている・・・
そんなカンジでしょうか
普通に言うなれば
美味しい ほう
でしょうか
ズゴック豆腐でした
デザート仕様のザクもほしかったんですが
オマケがついてないのでこちらだけ・・・
しかし鍋の中の食材をとるのにフォークは使わないと思います
鍋用とあるのですが今回はシンプルに湯豆腐にして食べてみようと思います
京都で食べると4000円もするアレです 狂気です
まずは料理の基本 ダシをとります
使うのは昆布です
ズゴックは昆布味なのでダブル昆布ですね
私はMFLでも24本の指に入る美食屋であり
グルメ界にも出入りしていたような気がします
ですからこういったダシの味の違いまで繊細に感じ取ることができます多分
が ↑この昆布はカットするのが面倒なので
↑この カットしてあるショボイ昆布を使います
2かけらしかなかったでござる
昆布ダシの取り方は人によって違います
冷水 お湯 調理中入れっぱなし・・・ その時間も千差万別です
私は時間はかかりますが冷水で取る方法をオススメします
こうすることで昆布の上品な香りとアミノ酸による旨味がより分かります
オススメしないのは調理中入れっぱなしにすることです
これは昆布特有の臭みや粘りが余計に出てしまうからです
鍋の底の昆布は美味しいですけどね 他の食材の味が浸み込んでて
でも今回は水につけとくのが面倒なので沸騰水で取ります
ダシをとったら鍋に投入します もともと豆乳だった頃もあるのでしょう
どりゃ
たしかにこのズゴック豆腐 しっかりしていて煮崩れしにくいのですが
フチの成型がペラペラなので出すときに崩れます
このとき出来るだけ時間をかけてゆっくりと加熱していきます
グラグラと煮詰めると豆腐がカタくなってしまい 食感が悪くなります
科学的にも人間はやわらかいものを美味しいと感じるので
まぁ やわらかいほうがいいでしょう 当然です
けど待つのが面倒なので一気に加熱します
そして出来上がり
鍋も白けりゃ皿も白 見事に迷彩色です
カンジンのお味のほうはというと
昆布の味ですね
ソムリエ風に表現するなれば
幼少の頃海で泳いでいるとき ふと浅瀬にやってきた昆布を拾い上げ
どんな味がするのだろう と その昆布をカジった横で
ウルフカットのガキが母なる海に黄金水をリバースしている・・・
そんなカンジでしょうか
普通に言うなれば
美味しい ほう
でしょうか
ズゴック豆腐でした
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